[PR] 資格 ビジネスマンの絵本のかんづめ 3−5歳にオススメな絵本

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Author:waramugi
絵本は、いつでもどこでも開くだけで、そこに別世界が広がります。絵本だからといって線をひかず、大人になってからも、ごく自然に接していきたいですね。

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海の夏 伊藤秀男


作品紹介
海ちゃんは森の中の小さな家に住む女の子。学校の生徒は7人だけだけど、毎日楽しく暮らしている。夏休みになったときにお父さんが海ちゃんに言った。「海ちゃんの海へいこう」。ある夏の、ひとりの女の子が出会った自然や人々、そしてお父さんとの旅の記録。

コメント
海の夏』という表紙を見たとき、おっ、『海のおっちゃんになったぼく』みたいな海の作品なのかと思いました。読んでみたら、あっ海ってこの女の子の名前なんだ!という訳で女の子「夏さん」の夏のお話です。作品はタッチが力強くて、気合に満ち溢れていますね。夏の作品というと『なつのいちにち』も素敵ですね。

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まがれば まがりみち 井上洋介


作品紹介
「ひぐれの町の 曲がり道 何が出るのか 曲がり道」の前説とともに、ページをめくるたびに、いろいろな道が現れる。うっすらと辺りが暗くなる頃、町のいたるところのぐにゃっと曲がった道先で、「大きながまさん(がまがえる)」、「大きなやもり」、「まよい電車」、「えんとつ男」、たちが不意に「出たりする」のだ。

コメント
もう、こんな風な夕闇の町並みを見ることはなくなりました。けれど、この絵本を読むとなんだか急に優しい気持ちになって、心が激しく揺さぶられるような気になります。友達と外で遊んでいて、辺りが暗くなったのでやや急いで家に帰ろうとしていた時。あたかも自分自身の過去の風景がフラッシュバックするような感覚になる作品だと思います。

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はるにれ 姉崎一馬


作品紹介
北海道の草原に1本ですっと立つ『はるにれ』の木。この絵本では、表紙にもあるその木についての四季を通した一年間が写真で紹介されている。寂しい秋に始まり、悲しくなるような冬、希望溢れるような春と移り、葉の茂った夏で終わる。こうして、『はるにれ』の一年間は過ぎていく。

コメント
この本は一言も文字が入ってないですね。初めて手に取ったときに、あれ?何で写真集が絵本コーナーにあるの、思いました。説明もないですからね。作品は読むと、気分がアップダウンしますね。秋から始まっていきなり冬になりますから。なんだこの悲しさは、ってきっと思いますよ。ただ、春や夏になるとすぐ幸せな気持ちになれるから不思議ですね。

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はじまり はじまり 荒井良二


作品紹介
『はじまり はじまり』とは、夜に暗闇からやってくる舞台の名前だ。「はじまり はじまりい」といって幕をあげると、いろいろな僕があらわれる。時に、僕は、マンドリンを弾いたり、 イヌと遊んだりしている。途中で『はじまり はじまり』が「ちょっと 休けいです」と幕をあげれば、舞台には満天の星空が広がる。また舞台があがったら、次は何が始まる。

コメント
いきなり舞台が飛んでくる設定自体が不思議です。けど、不思議と違和感がないんですよね。そこが作者のうまさなんだなあ、と思いますが。ストーリーの中に起承転結がないので物語性がまったくないです。次々と、主人公の僕の心の風景が現れていきます。他人に自分の夢をのぞかれたらこんな感じなのかなあ。 

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