あらすじ一面の銀世界になった冬のある日、名もない少年は雪だるまを作る。その夜、時計の針が12時を指したとき、その雪だるまは命を得る。雪だるまと少年は大人を起こさないように気をつけながら家で遊ぶ。おもちゃなどでたくさん遊んだ二人は、外に冒険に出ることにし、オートバイに二人乗りして遊ぶ。
物語の後半、二人は手を取り合って空へ飛び立つ。ここで流れる歌が「ウォーキング・イン・ジ・エアー」である。近所の家々や森、海を飛び越え、北極へ向かいながら様々な人と出会う。到着するとそこは雪だるまのパーティ会場で、少年は多大な歓待を受ける。
少年はサンタクロースからプレゼントのマフラーを貰い(主人公の少年は、設定上の名前はないものの、アニメのこの場面で“James”という荷札を確認できる)、再び空を飛んで自宅へ帰る。玄関先で雪だるまと別れ、少年は眠りにつく。翌朝になって目が覚め、雪だるまへの元へと走るが、そこに見たのは溶けて消えた雪だるまのあとであった。
全ては夢の中での出来事のように思われたが、少年のポケットにはクリスマス・プレゼントのマフラーが残されていた。
参照:
ウィキペディア・『スノーマン』コメント文字はまったくないのに、少年と
ゆきだるまの交流が書かれていて良い絵本ですね。最近、嫌なことが起きたときに読んで、なんだかよく分からないですが、心が少し楽になったのを覚えています。今は夏で時期がまったく違うんですが、良い本には時期は関係ないですよね。子供の時のように無邪気ではいられないですが、本を読んだときぐらい童心に戻りたいと思う今日この頃です。